やったね!
朝起きたら隣に麗しき美少年が眠っているかも…!?
静かな寝息が聞こえる。
ふとそちらに視線を落とせば、隣に眠る銀髪の少年…
イザーク・ジュール。
「何故…?」
自らの擦れた声に驚く。
しかし、更に驚いたのは露になった彼の肌の白さだ。
美しい肢体を晒し、自分の傍で眠るイザーク…
躯中に浮かぶ紅い印が更に彼を艶やかに引き立てる。
「…イザーク?」
返事がないことはわかっている。
美しい彼をいつまでも見つめていたい…
「イザーク…好き」
眠る彼にそっとキスをして抱き寄せる。
今この瞬間が幸せ。
あぁ…夢なら醒めないで。
『朝起きたらイザークを喰ってた!!』とゆー設定。
相手は誰だろう?
想像出来る様に台詞少なめにしました。
エセみくじ大吉特典!(ぇ